iview 1.0.0.0.20090428 リリースノート

iviewの新しいバージョンがAppStoreに出ました。

ready

アイコン

新しいバージョンではまずアイコンが変わりました。ある日メールを見たらオランダにあるSoflomoという会社のJustus Brunsというひとから”iviewのアイコン作ったげるよ”って書いてある素っ気ないメールが来ていて、なんだこれと思ったけど作ってもらうことにしました。正直なところはじめはtumblrと関係なくなっちゃったしあんまり気に入らなかったけど、今はすごくいいと思ってます。tumblrでreblogするアプリというより、いろんなところのいろんなのをみられるアプリになっているのでreblogアイコンはtumbladdictのようには似合わないのです。

UI

Justus Brunsは熱い男で、アイコンを作ってもらうことにしたら、スカイプのアカウントを教えろ、話がしたい、というので、skypeもいいんだけどJustus Bruns on Vimeoにあるビデオの英語が聞き取れないからメールの方がいい、と言ったのにも関わらず、数日後に熱く語るビデオが送られてきました。わかんないって言ったのにー、と思いながら見たけどやっぱり半分くらいしかわかりません。でもなんか、フリックフリックで動かすのがいい、みたいなことを言っているのはわかりました。
そのときはまだthree20を知らなかったし、だいたいフリックするよりボタン押す方が絶対見やすい、と思っていました。でもまあ試しにやってみるか、と思ってやってみたら、意外と悪くありませんでした。
まえのiviewだと画面の端にあるボタンを押さないといけなかったのでiPhoneを片手で持って使おうとすると、人にぶつかったりすると絶対iPhone落とすような不安なかんじでしか持てなかったのが、フリックだとiPhoneをしっかり手で持っていても動かせて歩きながらでも安心して使えます。あとひとにこんなの作ってますってiviewを見せると必ずフリックして、”こうやっても動かないの?”って言われるし。ボタンの方がいいんだよ!と思うけど、絶対”こんなのiPhoneじゃない”と思われてると思ってました。

でも、寝ながら使うとフリックするのって難しくて、ボタン押す方が楽だったので、歩いてないときには前と同じように使えるようTwitter / Motohiro Takayama: iview で画像をふぁぼるタップ数が3倍に増えてむーんとしているところというのといっしょに次で改善しようと思います。

スライドショー

iviewを人に見せたときに必ず言われるののもうひとつが”スライドショーできないの?”でした。だいたいスライドショーなんかはじめに何回かいじって楽しんだらもう使わないいらない機能だと思ってたけど、ひとのうちに遊びに行ったらドックに刺さってるiPhoneでスクリーンセーバーみたいなのがずっと動いてるのを見つけて、なるほどFFFFoundをスクリーンセーバーがわりにずっと流しておしゃれっこを演出っていう見せアプリを狙うのもありかなと思ってつけました。作るの簡単だし。もちろんFFFFoundじゃなくてTumblr dashboardをスライドショーにすることもできます。

キャプション

USのAppStoreのレビューだったかどこかに、なんでキャプション1行しか出ないの、みたいなのがあって、それは自分がUIViewの大きさを動的に変えたりするのに苦手意識を持っていたからだけど自分でフリック実装したらUIViewの大きさを変えるのもHTMLでdivのサイズ変えるのも変わらないくらいにしか難しくないってわかったので最大4行までキャプションが表示させることにしました。地味に気に入ってる新機能です。

Style.comのアプリ

キャプションのところはdubstronicaのひとに教えてもらったStyle.comアプリみたいにしたかったけどデザインが決まらなかったので現状維持になりました。

このStyle.comのアプリは画像ビュワー系のアプリでは最も完成度が高いので、画像を扱うアプリを作っている方はチェックしておいて損はないです。Chanelのアプリは有名だけど意外と出来が悪いしThree2.0のやつも拡大してフリックしたときに飛んでいってくれないし(ソースはあるから自分で書けばいいけど)、あと地味だけどステータスバー非表示だとナビゲーションバーがずれる(ref. Fullscreen UIView with Status bar and Navigation Bar overlay on the top – Stack Overflow)とか(Three2.0もずれます)そういうしょうもない技術的な問題が全部解決されています。それだけでなく、見ている途中で320×480全面画像広告が出てきたり、そのインプレッションを測っていたり(コードのシンボル見るとそういうのが出てきます)と、アプリのつくりも参考になります。流れてくるコンテンツも、このスーツとこのつ前のスーツなんか違うの?みたいなのとかあったりするような面白さで、さらに解像度も高くて楽しめるいいアプリです。(ref. 『Style.com』はiview好きにおススメしたいiPhoneアプリ|拝むように弾いてくれ)

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(iPhoneOS3.0だとステータスバーとナビゲーションバーが重なって表示されちゃいました)

まとめ

UIが変わって犠牲になったところもありますが、前の方がよかったところ(ボタン+1タップで操作が全部完結するところ、画面を横にできるところ)は再度取り入れていれていこうとおもいます。

あと海外のユーザから、iPhoneに写真を保存しても8枚に2枚しか保存されてない、全然保存されない、というバグがあるといわれてるのですが、自分のiPhoneだと全然起きなくて困っています。もしお手持ちのiPhoneでも起きるようでしたら@kuで教えてください!

その他

iview 0.9 screenshots


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