Gyazowin tumblr for Windowsにファイルのアップロード機能を追加して名前をGyamblr for Windowsに変更
前に作ったGyazowin tumblr for Windowsに、ファイルのアップロード機能をつけて、ローカルの画像やテキストファイルをアップロードできるようにしました。
Gyamblr for Windows (was Gyazowin tumblr for Windows)のページからダウンロードできます。
ほんとうははじめI am gathering youを読んでから、OSの持ってるクリップボードのデータのログを取るクリップボードソーシャル、というのをネタで考えていたらTechCrunch Japanese アーカイブ » ControlC―カット&ペーストをウェブサービス化にほんとにまじめに作ってるやつが載ってたのに触発されて、Windowsのコンテキストメニューのコピーとかにcopy to tumblrみたいなのを追加できないかなと思ったんだけど、標準のやつはともかくアプリケーションの右クリックはアプリケーション管轄で制御されていてWindowsシロウト同然の自分には外からいじれなそうだったのであきらめました。
かわりに、じゃあどうやったらかんたんに普段使っているデスクトップとtumblrとをつなげられるかを考えて、で、エクスプローラの送るメニューがわりと便利かなあというわけで調べたらGyazowinにもともとファイルのアップロード機能がついていたのでまたちょっといじって画像だけじゃなくてテキストファイルもアップロードできるようにしてみました。文字コード変換する方法がわからなかったところで一番苦労して嫌になりました。なんかすごい細かくコンパイラに型が違うっていわれたし。BYTE*とchar*は昔はてきとうにうまいこと流してくれた気がしたけどデフォルトの警告レベルか定義の中身が変わったのかな。
関係ないけどControlCを使ってみての感想
2日ほど使ってみて、アイディアはともかくControlCの実装は使い物にならなかった。名前の通りCtrl-Cを押したときに、そのデータがサーバに送られるのだけれど、カードの番号とかパスワードとか、公開されるとまずいデータがコピーされることもあるので、データ自体はアップロードされるんだけど、デフォルトでは非公開に設定される。あとでブラウザでアクセスして中身を確認して設定を公開に変えて初めて他のひとから見られる状態になる。
やってみるとわかるけど、ふつうに作業をしていると、クリップボードにはどうでもいいようなデータが流れている。文章をかーいているときに、やっぱりこの順番のほうがいいな、と思って並べ替えたときの文章だったり、コードを書いているときにコピーしたひとつの行だったり、同じように#0063DCとかだったり。
ライフログとしてログを取るのは楽しいかもしれないけれど、人に見てもらうような価値はまったくない。どうでもいいようなデータばかりが流れるクリップボードを、もしかしたらコピーしているかもしれないカード番号をチェックするために、手動で確認して公開/非公開を変更するのも no-overhead blogging という観点からあり得ない。
あとから公開したいデータをちまちまマウスで選ぶくらいなら、はじめからCtrl+Alt+Cを押したらコピー&アップロードされるような実装にしたらいいじゃんか。はじめの、クリップボードのログを取るというアイディアにこだわりすぎていると感じた。
今回Windowsのコードを書いていて、もうWindowsのコードを書ける自信がなくなったけど、単純に、起動したときにクリップボードに入ってるデータの型に応じてアップロードするやつを作って、それのショートカットをCtrl+Alt+Tとかで登録しておいて、アップロードしたいときに押す、というのでいいんじゃないかなと思いました。

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