google maps API のジオコーダは日本の住所に対応してる!!

米Google,「Google Earth」と「Google Maps」の機能強化を発表:ITpro
というわけで

Google Mapsでは,Web開発者が「Google Maps API」を使って,Webサイトやマッシュアップに住所を元にしたデータを統合できるようにした。同社は,「住所文字列を解析するジオコード機能に対する要望が高かった」と説明している。

まあ米googleだし、せいぜい北米の住所が出るだけでしょー、と思いながらもチェックしたら、APIのサンプルコードに
東京タワーがあるのを見つけて、あれこれもしかして日本も出るの?というわけで試してみたらちゃんと日本も出ますよおくさん!

上のサンプルページはなんかよくわかんないエラーが出て日本も対応しているのかどうかわからないので、自分でgoogle maps API のジオコーダサンプルページを作って、いろいろ住所を入れてみたら、東京タワーはもちろん、レインボーブリッジだって出るのはあたりまえ、住所を入れれば、なんとなくわかるんだけど実際使うとなるとちょっと厳しい街区レベルの位置情報でなくて、ちゃんと番地レベルの位置情報を返してきてくれます!(はじめ 東京都目黒区中央町1-3-18 を入れたら自由が丘が出てきて、かなりがっかりしたのだけれど、これは google local でもそうだったのでDBが間違ってるか、ロジックが間違ってそこを出す模様)
サンプルページでいろいろ住所を入れてみてどんなものかおためしあれ。

基本localの住所検索と同じロジックのよう。表記揺らぎ吸収のチェックで、渋谷区桜丘町(がたしか正式な表記)の揺らぎバージョンをつくってgeocoderにかけてみたけれど、”桜丘町”,”桜ヶ丘”, “桜丘”, “桜丘町”の全てで正しい場所を返してきて優秀。使えます。
いままでうしろめたくスクレイプするしかなかった、日本の番地レベルジオコーダ環境初の(アメリカだと yahoo maps API にけっこうまえからgeocoderがあった) APIというわけで、とてもうれしい!

というわけで、めんどくさくてうしろめたいスクレイピングですらフロントエンドを作って公開する人がいるのに、お手軽に使えるこんなおもしろいおもちゃをみんなほっといたりするはずもなく、これからこのAPIでいろんなブックマークレットやスタンドアロンのスクリプトがつくられたりして楽しくなるよ!

スタッフブログがつきぬけているので贔屓にしているマピオンは”桜ヶ丘町”,”桜ヶ丘”ではマッチできない(”ヶ”の表記揺らぎを吸収できないっぽい)のでがんばれ!


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